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コロナ禍以前の本来の形で開催予定!日本三大祭 『祇園祭』

京都の夏の風物詩。日本三大祭、そして京都三大祭の「祇園祭」。
コンコンチキチン、コンチキチン。祇園囃子の音色とともに、7月の京都は祇園祭一色になります。
7月1日の「吉札入り」を皮切りに7月31日の「疫神社夏越祭」まで、1ヵ月にわたって多彩な行事が行われます。
今からおおよそ1100年前の貞観11(869)年に、都に疫病が流行した際に、神泉苑に祇園社(八坂神社)の神輿を送り、その疫病を取り除くために始まったといわれています。2014年には後祭が復元されたことにより、祇園祭山鉾巡行は、前祭(さきまつり)巡行と後祭(あとまつり)巡行にわかれて行われます。
※令和5年の山鉾行事について「コロナ禍以前の本来の形にて、安心・安全な祭の執行を目指す」と発表されました。
