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2023年04月21日 お知らせ

だいやめできばいもんそ

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ホテル目の前にある薩摩澱粉会館さんの屋上に
『だいやめできばいもんそ』と書かれた看板があります。

「だいやめ(だれやめ)」=晩酌
だれ(疲れ)をやめる(取る)
「きばいもんそ」=頑張りましょう
となり…「晩酌して、頑張りましょう」という意味になります。
※この方言に関する記事はコチラ

皆さま、仰られる鹿児島のイメージのひとつに出てくるのが、
やはり「お酒」ですよね!

これは統計上にも数字として出ていますが、
2019年度の国税庁の統計によると単式蒸留焼酎の消費量が最も多いのが
鹿児島県民で年間成人1人あたり27.3リットル(一升瓶に換算すると15本)も飲んでいるそうです。
全国平均の焼酎消費量は、成人1人あたり4リットルですので
鹿児島県民はその6.8倍の焼酎を飲んでいることになります。

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鹿児島のお酒にはどんなものがある??

◇芋焼酎
奄美群島を除く地域で製造されているさつま芋を主原料とした蒸留酒。同じ原料でも産地、水、麹の種類、蒸留方法や貯蔵熟成方法等の違いにより風味がまったく違うことが芋焼酎の特徴です。

◆奄美黒糖焼酎
サトウキビから作られる黒糖と米麹を原料とした本格焼酎。奄美大島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島の奄美群島で製造される黒糖焼酎は「奄美黒糖焼酎」と呼ばれ、この島々だけで製造が認められている焼酎です。

◇ウイスキー・スピリッツ
鹿児島県の焼酎蔵がその蒸留技術を活かしウイスキー・スピリッツ造りをしています。
1949年に本坊酒造が「マルスウイスキー」を造り、2016年に南さつま市に本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」を開設しました。1979年には徳之島の高岡醸造が日本初の国産ラム酒「RURIKAKESU」を造り、近年は焼酎をベースとしたクラフトジンにチャレンジする焼酎蔵も増えてきています。

◆日本酒
灰持酒とも呼ばれる鹿児島の伝統酒「地酒」は、鹿児島で唯一残った日本酒と言われています。製法は清酒とほぼ同じですが、もろみを絞る直前に木灰を加えており、そのため清酒と異なり、琥珀色でトロリとし、独特の甘みがあるのが特徴です。
昔から「晴れ」の酒として大切にされ、正月のお屠蘇、お神酒にも供されます。

◇クラフトビール
『県特産品の桜島小みかんやフルーツ、黒糖を使ったクラフトビール』『焼酎醸造技術を活かしたクラフトビール』
など、個性的な鹿児島クラフトビールを楽しむことができます。

◆ワイン
鹿児島は、葡萄の名産地で霧島錦江湾国立公園周辺では昔から葡萄栽培が盛んにおこなわれてます。近年、霧島市と錦江町の葡萄農家がワイン用の葡萄栽培に着手しています。

蔵元ご紹介

鹿児島には113もの蔵元があり、そこでは2,000以上の銘柄の焼酎が製造されています。
その中でも一部の蔵元をご紹介いたします。

◇鹿児島周辺
・さつま無双  ・三和酒造  ・東酒造
・鹿児島酒造  ・相良酒造  ・本坊酒造薩摩郷中蔵(見学可)

◆日置周辺
・小正醸造(見学可) ・原口酒造  ・田崎酒造
・薩摩金山蔵     ・濵田酒造  ・焼酎蔵薩州濵田屋伝兵衛
・松崎酒造合名会社  ・白石酒造  ・若松酒造
・大和桜酒造     ・西酒造   ・塩田酒造
・吉永酒造吉永和久

◇霧島市周辺
・霧島町蒸留所    ・白金酒造  ・日当山醸造
・佐藤酒造      ・中村酒造場 ・大口酒造

この他にも多くの蔵元が各地で醸造しています。
蔵元によっては、工場見学等を行っているところもございます。
是非、鹿児島の焼酎を作る工程などからお楽しみください。